坂井輪診療所

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医療機器

3月9日から「かぜ外来」 ~動線分離しました

2020/3/9
[ 内科の病気 ]

「かぜ外来」第2段階へ「完全動線分離」

本日の午前外来は42名。うち7名の患者さんに「かぜ外来」を利用していただきました。以前にお知らせしましたように、正面玄関に表示があります。電話をいただいたのちに問診票に記載された内容をうかがい、「相談センター」にお電話いただくか、当院の「かぜ外来」を受診していただくか判断いたします。
http://www.niigata-min-sakaiwa.com/news/1365
「かぜ外来」を受診していただく場合には自家用車、あるいは当院で用意した車の中で待っていただきます。順番に別入口をご案内いたします。

別入口は、これまで2F集会室入口として利用していた入口です。本来待合室側は鍵がかかっていましたが、診療時間中は解放いたしました。

2F階段を上らず、右側通路を進んでいただきます。

待合室おくの方に出ますので、椅子にこしかけお待ちください。
むかって左側にトイレとレントゲン室があります。

待合室側からはこのように見えます。

入室中は外からは見えません。向かって右側にトイレとレントゲン室があります。 診察終了後は、すみやかに自動車の中に戻っていただきます。事務職員が伺います。

「かぜ外来」をはじめたとき 「第1段階」診察室分離

新潟市内に「新型コロナ」陽性者がでたのが2月29日土曜日でした。翌週3月2日から「かぜ外来」を始め、最初はふだん医師が診察する「診察室①」のとなりの「診察室②」をつかっていました。しかしこの間さまざまな情報が発信され、動線をできるかぎり分離したほうが良いこと、またかぜで受診される患者さんのプライバシー保護のため、一般待合の患者さんとすれちがわないことを考慮しました。不十分であることは重々承知していますが、「新型コロナ」の疑いの低い方ですので、このような対応でご協力ください。もちろん問診の段階で疑いが強い場合は「相談センター」に連絡していただいております。

無症状のウイルス性肺炎がいる

この一週間の間にもたくさんの情報が発信されました。とりわけ「4日以上の発熱」「呼吸苦」があれば当然重大な事態ですが、咳もない熱もない、しかし肺炎が始まっている患者さんがいるのです。3月4日の日本感染症学会では、「無症状病原体保有者3例の特徴」が示されました。 ①全例でC反応性蛋白(CRP) 上昇、2例で肝機能の軽度上昇が認められた ②胸部X線では判明しにくいが、胸部CTでは全例に異常陰影が認められた ③無症状病原体保有者の中には肺炎の合併例がおり、軽症例や発病早期例が含まれているということです。

高齢者の発熱には「重症細菌感染症」が少なくない

熱があるから「かぜ」とは限りません。突然熱が出た場合には、尿路感染、胆管炎、いろいろな病気があります。熱がなくても、咳が止まらない、息苦しい、食欲がないなど、困ったときはいつでもご相談ください。高齢者は「2日がまん」と報道されていますが、決してがまんしてはいけません。ときには重症化し、命に関わることもあるのです。「新型コロナ」では熱も咳もないことがあります。当院でコロナの確定診断をつけることはできませんが、適切な初期対応ができるよう職員一同がんばります。よろしくお願いいたします。

いつもと変わらぬ「外来診療」ができるようにがんばります

本日の午前外来患者数は42名でしたが、うち「かぜ外来」7名、「電話再診」6名、「特定健診」4名、「内視鏡検査」4名がありました。「新型コロナ」に負けまいと、いつもと変わらない外来をしております。遠慮なく受診してください。また定期通院をされている方でお変わりがない場合、「電話再診」で処方箋を発行しております。医師から直接電話をし、症状をうかがい処方箋を発行します。遠慮なくお申しつけください。

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